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ストラーダチューンでカスタマイズ【Panasonic Strada CN-RA03WD】

シエンタに取り付け Panasonic CN-RA03WD

カーナビ「Panasonic Strada CN-RA03WD」を使い始めました。このナビには自分好みにきめ細かく設定が変更できるストラーダチューンというメニューが用意されています。

地図の表示色や、どのくらいの頻度で音声案内をおこなうのか、などの設定ができます。特に音声案内は多すぎるとうっとうしく感じてしまいます。

そこで、ストラーダチューンを使って、気になった点をカスタマイズしていきます。

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ストラーダチューン

MENUボタンを押します。ツートップメニューが表示されるので、TUNEを選びます。

 

ストラーダチューン

ルート

ルート検索の際の優先事項を設定します。これは設定が難しいです。設定を変更したときに、どれくらいルートが変わってくるのか知りたいところです。

ストラーダチューン ルートの設定

有料道路優先:割高でも有料道路を優先したい場合は【高】を、極力使いたくなければ【低】を選びます。『よほど長距離でもなければ高速道路は使いたくないのでにしました。』

道幅優先:遠回りになって車線の多い道を選びたいときは【広】、道幅よりも距離を優先したいときは【狭】を選びます。『シエンタは小さな車ので狭くても平気なのですが、【狭】はさすがに不安なのでです。』

渋滞回避:VICSの渋滞情報を考慮する度合いを設定します。『渋滞情報を考慮しすぎると、遠回りになりそうですね。正直使ってみないと分からないので、で様子見です。』

ルート学習:ナビが案内した道を外れて走ったときのルートを学習して、次回の案内にどれくらい反映させるかを設定します。『【しない】でもいいのかなと思います。間違えて案内ルートを外れてしまうこともあるからです。で様子見します。』

VISC考慮:VICS情報を考慮するかしないかを選択します。『ETC2.0ユニットは持ってません。【する】にしておかないと通行止めの道も案内されたりするのかな? するにしておきます。』

スマートIC考慮:高速道路のスマートIC(インターチェンジ)を利用するかしないかを設定します。スマートICはETC専用インターチェンジなので、ETCユニットを付けているかどうかになります。『付けているのでONです。』

季節規制考慮:季節による通行規制を避けてルート検索するかしないかを設定します。『以前、通行止めを食らって引き返したことがあるのでONです。』

ガイダンス

音声の案内の頻度などを設定します。案内が多すぎるとナビがうるさく感じてしまうので、ちょうどいいところを見つけたいですね。

ストラーダチューン ガイダンスの設定

分岐案内頻度:IC・JCT・交差点・踏切などに近づいた時の案内頻度を設定します。『とりあえずにしてありますが、ちょっと多いかも。聞いている音楽とかさえぎられるのでストレスになりかねません。』

標識拡大表示:「合流注意」などの表示を、画面に割り込んで拡大表示します。『上の画像ではONになっていますが、現在はOFFです。音声案内があるので画面までは必要ないと考えます。』

踏切案内:踏切に近づくと「まもなく、踏切です」と音声案内が入ります。【しない】【案内中】【常時】が選べます。『案内中としています。案内中は初めて通る道(もしくは時々しか通らない道)の可能性が高いからです。通勤に使う道に踏切があるので、常時にしておくと無駄にうるさいのです。』

合流案内:高速道路で注意が必要な合流地点に近づくと「この先**からの合流車両に注意してください」と案内が入ります。『これも案内中にしていますが、普段高速道路は使わないので、常時でも問題ないですね。』

ライト点灯案内:トンネルに入ったときや日没時に「ライトの点灯を確認してください」と案内が入ります。『案内されなくても分かるのでOFFで。』

カーブ案内:急なカーブに近づくと「この先、カーブです」と案内が入ります。『ルート案内中(知らない道を走っているとき)に知らせてほしいので、ONにしています。』

事故多発地点案内:一般道の事故多発地点に近づくと「この先、事故多発地点です。注意してください」と案内が入ります。『OFFでいいかな。』

マップ

地図表示の見た目をカスタマイズします。

ストラーダチューン マップの設定

地図色:地図の表示色を変えます。『昼の【ノーマル】は全体的に青っぽくて気に入らなかったので、ポップを利用してます。夜はノーマルのままです。』

文字サイズ:地図に表示する文字サイズを設定します。『不便に感じない限り標準でいいかな。』

自車マーク:自車のマークの種類と色を設定します。『分かりやすいので初期設定の赤矢印(大)を利用しています。うちのシエンタは白なので、白い車マークもいいかなって思っています。』

VICS

VICS情報を地図上にどれだけ反映されるかを設定します。基本的にすべて表示させる方が良いと考えます。初期設定のまま変更していません。

ストラーダチューン VICSの設定

情報点滅:VICS情報を点滅表示するかしないかを設定します。『表示されていても気づかないといけないのでONにします。』

有料道:有料道のVICS情報を表示するかしないかを設定します。『必要です。ON

一般道:一般道のVICS情報を表示するかしないかを設定します。『必要です。ON

駐車場:駐車場情報を表示するかしないかを設定します。『必要です。ON

規制:規制情報を表示するかしないかを設定します。『必要です。ON

範囲:範囲情報のある規制を表示するかしないかを設定します。『必要です。ON

渋滞混雑:渋滞・混雑の情報を表示するかしないかを設定します。『必要です。ON

渋滞なし:渋滞の無い道路の情報を表示するかしないかを設定します。『必要ないかな。OFFにしていますが、どれくらいの道がVICSに対応しているかを知ることができそうなので試しにONにしてみてもいいかも。』

統計情報:統計情報を表示するかしないかを設定します。『必要なのかな?ON

まとめ

結構細かく設定できるのでいいと思います。さじ加減が難しいので、使いながら気になったら修正していくことが必要だとは思いますが。

ひとつだけ残念なのが、軌跡の色が変えられないこと。軌跡は青●で表示されますが、できれば白にしたいです。これまで使ってきたナビは白でした。軌跡の色に限らず、このナビの色使いはいまいちな気がします。

新しいナビはワクワクしますね。

 

コメント

  1. スガヲ より:

    シエンタ関連のご投稿、
    色々参考にさせていぢきました。

    CN-RE03WDの裏面からの
    USBの接続コード(純正)の配線ですが
    接続されましたでしょうか?

    コードが太いため、
    助手席側上段のアッパーボックスの隙間から
    コードを引き出すことできず、悩んでいるところです。

    参考になる情報ご提供いただけないかと思い、
    お問い合わせいたしました。

    • ゆうぱぱ より:

      スガヲさんへ
      USBの接続コードは取り付けていません。

      もし取り付けるとしたらエーモンの「USB接続通信パネル」を利用すると思います。
      https://www.amazon.co.jp/dp/B00DOSYVXW

      もしくは見えない位置だったらドリルで穴を開けてしまうとと思います。
      車に傷を付けずにケーブルを外にだすなら、シガーソケットを分解して通すのもありかも知れません。

      USBケーブルの先端をどこに出したいかによって考え方は変わってきます。
      参考になればよいのですが。

      • スガヲ より:

        ご回答、ありがとうございます。

        USBケーブルは、Panasonicの純正を仕入れた後で、アッパーボックスの隙間には太さが合わず通せないことが分かり、準備の盲点でした。

        現在考えているのは、USBコードは下段のグローブボックスへ通す。
        使用デバイスはiPhone。アップルのLightningはアッパーボックスの隙間を通りそうなので、Lightningケーブルをアッパーボックスから下段のグローブボックスを通して接続させようかと。

        アッパーボックスはフタを閉めてもケーブルを外に出せますからね。

        • ゆうぱぱ より:

          スガヲさんへ

          なるほど、確かにその方法ならおさまりが良さそうですね。
          こちらこそ参考になりました。
          ありがとうございます。

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