Androidなら「わらすもち」で決まり!
これがあれば「他は必要ないのでは?」と思わせてくれる、百人一首読み上げスマホアプリの決定版。百人一首の歌を覚える学習から、競技ルールでの読み上げまで、これ1本ですべてこなしてくれます。
競技ルールで読み上げ
競技ルールで対戦できるように設定します。
やることは2つです。
1.初期設定で「競技かるた」を選択する。
2.「連続詠み上げ」を有効にする。
これを設定すると
のように、一定の間隔で次々と歌を読み上げてくれるようになります。
インストールは↓こちらから
初期設定(使用目的)
では設定してみましょう。
アプリインストール後、初めて起動すると「初期設定」画面が表示されます。(表示されない場合はメニュー(画面右上、歯車アイコン)から、「簡易設定」→「使用目的変更」を選んでください)
初期設定画面にて「競技かるた」を選択してOKをタップします。
「競技かるた」は、下の句→上の句の順で読み上げてくれるモードです。序歌から始ります。
変更された項目が表示されます。(これは表示されるだけなので、読み飛ばしてOKを押せば良いです)
連続詠み上げの設定
メニューを開きます。画面右上歯車アイコンをタップしてください。
メニューが表示されたら「詳細設定」を選びます。
詳細設定画面が開きます。
「進め方」までスクロールしてください。
「連続詠み上げ」が無効になっています。「連続詠み上げ」をタップしてください。
チェックを付けて「OK」を押します。
「連続詠み上げ」の設定画面が開きます。OKを押すと連続詠み上げが有効になりますが、先に「間隔」の秒数を確認してください。
初期値は3秒ですが、次の画像では10秒にしています。
設定が完了したら、最初の画面まで戻ります。
戻った後、画面をタップすると連続再生が開始されます。
もし、詠み上げを最初からに戻したい場合は、メニューから「シャッフル」を選択してください。
まとめ
このアプリがあれば誰かに読手をお願いしなくても良いので気楽に始められます。一人での練習にももってこいですね。
我が家ではもっぱら「かるた遊び」モードです。
「かるた遊び」は上の句から読んで、下の句を2回読んでくれます。このモードのおかげで誰でも百人一首を楽しむことができます。歌を暗記するまでお世話になりそうです。
Amazonのレビューで評判の良い百人一首です。
▼競技用 百人一首▼
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