そうだ京都に行ってきた!「京都までは車、市内観光はバス一日乗車カードで」

久々の家族4人そろっての休日。子供たちが「京都へ行きたい」といったので「そうだ京都へ行こう」とばかりにいってまいりました。岐阜から京都までは車で、京都ではバスを利用しての一日観光です。

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京都観光の計画

「なるべくお金をかけずに一日楽しみたい。」

「京都市内での車の運転は避けたい」

ということで...

  • 岐阜から京都へは車で行く。
  • 車を駐車場に一日あずけておく。
  • 京都観光はバスを利用する。

となりました。

「京都観光のスタート地点をどこにするのか?」というのは、なかなか重要なことです。安く一日とめられる駐車場があって、近くにバス停がないと困ります。また、そこまでの車のルートが簡単で、渋滞も少ないことが理想です。

そして、できれば観光地からスタートしたい。

京都に着いていきなりバス移動っていうのも残念なので、子供たちが行きたがっている場所の中で駐車場を探します。

スタート地点は銀閣寺

条件に当てはまる駐車場を「銀閣寺(東山慈照寺)」近くに見つけました。

タイムズの銀閣寺第2駐車場です。休祝日にかかわらず、一日最大料金が600円と安いです。タイムズのWebサイトから空き状況がわかるのも良いです。

岐阜から京都までは名神高速道路を利用するので、銀閣寺をめざすのに都合が良いインターは京都東ICになります。

京都東ICから銀閣寺までのルートは...

京都東ICから銀閣寺(東山慈照寺)までのルート

京都の中心部を通らなくても行けそうです。季節や到着時間にもよりけりですが、この時期だとそれほど混んでなさそうなので、出発点は銀閣寺に決定です。

出発日は2017年3月25日(土)です。少々肌寒く、桜も咲いていません。

午前9時ごろ銀閣寺到着

銀閣寺の参道

銀閣寺(東山慈照寺)への参道です。まだ、人通りも少ない時間帯です。ちょっと寂しい感じもしますが、おみやげ屋さんは開いているので楽しめました。


銀閣寺

外国人の団体さんがいらっしゃいましたが、銀閣寺も混雑もなく落ち着いて見ることできました。

「市バス・京都バス一日乗車券カード」

この後は、「金閣寺」→「龍安寺(石庭)」→「JR京都駅(昼食)」→「清水寺&大谷本廟」→「銀閣寺(駐車場)」というルートでまわりました。

気合いを入れればもっとまわれると思います。ただ、どこに行っても拝観料が掛ることもあり、ゆっくりまわりました。子供がおみやげ屋さんめぐりが好きなので時間がかかるのもありますが...

移動はすべて市バスで、市バス普通運賃(均一区間)は大人230円、小児120円となっています。すくなくとも3回は乗るので、500円(小児250円)で一日乗り放題になる、「市バス・京都バス一日乗車券カード」を購入しました。

市バス・京都バス「一日乗車カード」

市バス・京都バス「一日乗車カード」裏面、日付入り


裏面下の日付は、購入時には空白になっていて、利用すると印字されます。

一日乗車券カードの買い方

京都市交通今日のサイトには、次のように書いてあります。

発売場所
・市バス・地下鉄案内所,定期券発売所,市バス営業所,市バス車内,地下鉄駅窓口(大人券のみ) など

・京都バス営業所,京都バス案内所,京都バス車内 など

※バス車内での販売は数に限りがありますので,場合によっては売り切れていることもあります。できましたらご乗車前にバス車内以外の発売箇所でご購入ください。

引用元:京都市交通局:市バス・京都バス一日乗車券カード

バス車内で購入するのが一番簡単ですが、「バス車内での販売は数に限りがあります」という気になる一文が...

結論を言うと、市バス車内で買いました。バス案内所や地下鉄駅に移動するのが手間だったので、午前中だし売り切れは無いだろうと。

バスに乗ったら早めに運転席近くに行って購入しましょう。信号待ちなどの停車中に運転手さんに話しかければ購入できます。お金はすぐに払えるように事前に準備しておきましょう。

一日乗車券カードの使い方

運賃均一区間のバスは乗るときに、整理券を取る必要はないので、そのまま乗ります。(整理券は発行されません)乗り口はバス中央のドアです。

乗った後、前述のように運転手さんから一日乗車カードを買います。

降りるときに運賃箱の「カード入り口」(④のところ)に挿入します。上から出てくるので取り忘れないようにしてください。ちょっと見えにくいですが、画像の⑥の上あたりに「カード出口」があります。

一度カードを利用すると、裏面に日付が印字されるはずです。日付が入っていれば、次からはカードを運賃箱に通さなくても、運転手さんに見せることで降車できます。ただし、日付がはっきり運転手さんに見えるように提示してください。

ちゃんと見えないと呼び止められる場合もあります。カードの表面を見せて降りようとした人を呼びとめていました。どうも日付が印字されていなかったようで、運転手さんが代わりにカードを運賃箱に通していました。不正をする人が日常的にいるんだろうなと思うひとこまでした。

一日乗車カードで乗れるエリアはかなり広いので、一般的な京都観光であれば大丈夫だと思います。今回は市バスしか利用しませんでしたが、京都バスも乗車できます。京都市交通局のサイトにバス路線図が用意されているので確認しておきましょう。

参考 京都市交通局:市バス路線図

地下鉄を利用しないなら、ページの真ん中あたりにある「バスなび」の方が分かりやすいです。A4用紙に印刷しても細かすぎて読めないので、PDFのままスマホに入れて行きました。

銀閣寺→金閣寺

市バス「銀閣寺道」から102系に乗ります。この時点では混雑はしていませんでしたが、満席だったので座れませんでした。一日乗車カードを買うために運転席近くにいましたが、この後どんどん混んできたので正解でした。

この路線は途中に「北野天満宮」があって、たくさんの人が降りて行きました。「すごいたくさん降りるね」と話していたら、近くにいたおばちゃんが「今日は縁日だから」と教えてくれました。

「金閣寺道」まで乗り換えはありません。

10時40分ごろに到着しました。

金閣寺

混雑というほどでもなく、少し待っていれば良いポジションで写真を撮ることができました。

金閣寺→龍安寺(りょうあんじ)

次は石庭が有名な龍安寺を目指します。バス停「金閣寺前」から59系に乗り「竜安寺前」まで行きます。

と、普通ならバスに乗って移動するのですが、ちょうど外国人の団体さんがバス停にならんでいたので、金閣寺から龍安寺まで歩くことにしました。子供がOKグーグルで調べたら徒歩で17分とか言ってたので、歩き始めたんですが30分ほどかかりました。子供の勘違いだと思われます。

歩いているとどんどんバスが追い抜いていきます。しかも、車内は空いてそうでした。よほどの混雑が無い限り、素直に乗ることをオススメします。

龍安寺 石庭

龍安寺 石庭

「あーなるほど、こういう感じか」というのが第一印象でした。特に感動があるわけではないのですが、それで通り過ぎてはいけません。

ちょっと縁側に座ってみましょう。

「ああ、なるほど」と印象が変わりました。心地よい風が吹いていて、気持ちも落ち着きました。

「立って見るのが正しい」という話もあるようですが、僕は座ってこそと感じました。

龍安寺→京都駅

次は京都駅です。

「竜安寺前」から直接京都駅に行けるバスはないので、まず「竜安寺前」から「立命館大学前」まで59系に乗ります。次いで「立命館大学前」から50系に乗り「京都駅前」へ行きます。

50系は立命館大学前で折り返しになるので、座ることができました。

サンマルコ 京都伊勢丹店で昼食です。

サンマルコ 京都伊勢丹店 オムライス

京都駅→清水寺

京都駅から清水寺(清水道、五条坂)へ行くバスは何路線かあるので、出発時間に合わせて乗れば良さそうです。あまり考えずに、清水寺へ向かうバスに乗りました。

乗ったバスが「五条坂」直行便だったので混雑もせず、この間も座れました。

大谷本廟

清水寺の隣に「大谷本廟」があります。ちょっと寄り道します。

大谷本廟 明著堂

「ここに、おじいちゃんと、おばあちゃんがいるんだよ」と子供たちに言って、あいさつをしてあとにしました。

清水寺

清水寺

清水寺=清水の舞台というところですが、屋根の葺(ふ)き替え工事中だそうで、このような景観になっています。

また、数年後に来たいと思います。

ここに到着したのは夕方ですが、さすが清水寺すごい人です。参道も人でいっぱいでした。

ちょっと一息。

清水寺 馬鈴 抹茶アイス

馬鈴という甘味処です。こっちの「月みうさぎ」の方が有名でしょうか。わらび餅です。ぷるぷるでした。

わらびもち 月みうさぎ

銀閣寺(駐車場)へ戻ります

五条坂から市バスに乗って車が停めてある銀閣寺へ戻ります。五条坂は多くのバスが乗り入れることもあって、案内板が設置してありました。

京都市バス 五条坂

これは、めちゃくちゃありがたかったです。路線図とにらめっこしなくても、案内表示を見るだけで乗るバスが簡単に分かります。音声でも案内してくれるので、間違うことはありません。17時20分ごろに100系に乗りましたが、これも空いてて座れました。

銀閣寺に到着したときには、すでに観光客は誰もいないって感じでした。駐車場にもどって帰路につきます。

駐車料金は600円でした。

まとめ

バスはほとんど座れて、拝観中も大きな混雑もなく。ゆったりめなコース設定でしたが、いちにち楽しめました。銀閣寺から名神高速 京都東ICまでの道のりも、仁王門通に合流したあたりから若干渋滞した程度でした。

行楽シーズンから少し外れて、観光コースも少し外れてと、ちょいずれな旅だったのが良かったのかも知れません。

ただ、市バスって路線が多すぎて、観光客にはわけがわかりません。バスで観光される方は、こちらのページもとても参考になると思います。

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