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マキタ 充電式空気入れ MP180DZ(車のタイヤに)

マキタ 充電式空気入れ MP180D

車のタイヤの空気入れとしてマキタ 充電式空気入れ MP180Dを購入しました。

MP180Dは18Vシリーズの製品で、最高圧力は830kPaと普通車のタイヤの空気入れなら十分なパワーです。

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マキタ MP180D

空気入れは持っていたのですが、シガーソケットに接続するタイプだったのでなかなか面倒で...
空気圧って定期的にチェックしたいのに面倒だとどうしてもサボってしまいます。

息子の車が増えてチェックの頻度がより高まるので充電式に乗り換えました。
MP180Dは意外と安いので、バッテリーを持っているなら買わない手はないです。

マキタ 充電式空気入れ MP180D


ボールや浮き輪なども膨らませられるようにノズルが付属しています。

マキタ 充電式空気入れ MP180D ノズル


空気圧の指定ができます。
これは便利ですね。

MP180Dで空気圧の指定

空気圧を指定してあっても、トリガーを引いている間しか空気は充填されません。
浮き輪などはトリガーで調整しながら入れられるので良いかと思います。

MP180Dの使用感

事前に空気圧の設定をします。

ノズルを取り付けると現在のタイヤの空気圧が表示されます。

マキタ MP180Dで車のタイヤの空気入れ

トリガーを引くと空気が充填されていって空気圧表示の数値も大きくなっていきます。

設定した空気圧に到達すると自動的に停止します。
(液晶表示が設定した値になっても自動的に停止するまでトリガーを引き続けます)

停止したあと少し待つと空気圧の数値が下がりました。
(見ていると0.5BARほど下がるようです)
再度トリガーを引いて自動停止するまで充填しました。

正確なエアゲージを持っていないので確かなことは言えませんが、一度入れただけだと設定した空気圧まで達していなさそうな感じです。
ですので2度入れすることにしました。

夜間の作業でしたが液晶にバックライトが付いているので問題ありませんでした。
本体前面にライトが付いているので手元を照らすこともできます。

動作時に若干音がでます。
騒音というほどではありませんが真夜中だと少々気になるかもしれません。
今回の作業は午後8時ごろだったので気にせず使いました。
それ以前にインパクトレンチでガーガーやってましたから今更か...

シガー電源式の空気入れを使っていたのですが結構面倒なんですよね。
左右の移動時はドアを開けて反対側に受け渡さないとならないし。
車のエンジンをかけっぱなしにしないとなりません。

バッテリー式は偉大です。

最近はセルフスタンドばかりなので空気圧を見てもらうの気が引けたりします。
気軽に自宅でエアーチェックできるのは精神的にも大変良いです。

先端に取り付けるノズルクイックアダプターも買いました。

これからバッテリーも新規でそろえるなら40Vmaxシリーズも考慮した方が良いでしょう。

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