dマガジンはdocomoが運営している電子雑誌読み放題サービスです。開始当初は79誌でしたが、徐々に追加され現在では180誌を超えています。
中でも驚いたのはディズニーファンでした。一時dマガジンの利用を中断していましたがディズニーファンが追加されたことを知り再契約をしました。
「安い、早い、うまい」と言いたくなるようなサービスです。
dマガジンの特徴
- 180誌を超える最新の人気雑誌
- 最大1年分のバックナンバー
- 最大5台の端末で(同時)利用可
- 初回契約時に31日間お試し無料
- 月額400円(税別)
docomoが運営していますが、docomoの携帯やスマホを持っていなくてもdアカウントを作れば契約できます。
参照 dマガジン
31日間無料について
無料の31日間で解約すれば料金は発生しません。継続利用しない場合は必ず解約手続きをおこなってください。ネットで手続きできるので簡単です。
※無料期間中にお客様よりサービス解約のお申出がない場合、無料期間終了後は有料となり、無料期間終了日の翌日が属する月より月額利用料(1ヶ月分)がかかります(日割り計算はいたしません)。
日割り計算がないので、月の初めに契約するのが良いです。もし、31日間無料を月の途中から始めたい場合は、無料期間が終了する前にいったん解約して、次の月の初めに本契約をしなおすと良いでしょう。
無料期間中に確認すべきこと
2.読みたい本はちゃんと全編掲載されているか
1.読みたい本があるか
ゆうぱぱの場合は「ファミ通」と「ディズニーファン」です。特にディズニーファンは子供が読むので契約の決め手になりました。
月額400円ならファミ通1冊分の価格なので、ファミ通とディズニーファンを読んでいるだけで元は取れてしまいます。
雑誌のラインナップは契約していなくても、dマガジンのサイトで確認できるので見ておきましょう。
2.読みたい本はちゃんと全編掲載されているか
これ重要です。雑誌のラインナップはdocomoのサイトで確認できますが、こちらは契約しないと確認できないからです。
すべての雑誌が内容を網羅しているとは限りません。週刊誌のグラビア写真などカットされてることが多いです。経済誌の特集などもカットされていてがっかりすることもあります。例えば「特集!今買いたい株銘柄」のような時事性のあるものが掲載されていないこともあります。
また、プレゼントや割引クーポンなどは基本利用できません。
このあたりは無料期間にしっかり確認したいところです。
ファミ通とディズニーファンは全編掲載されているので楽しんでいます。
タブレット端末について
7インチと8インチでは大きな差がでます。7インチタブレットは縦長のタイプが多いので、雑誌の縦横比と合わず予想以上に小さく紙面が表示されます。8インチならばよほど困ることはありません。
ゆうぱぱがdマガジンで使ったタブレットは、「ASUS Nexus 7 2012」「Lenovo YOGA Tablet 2-830L」「Apple iPad2」です。
New「Amazon Fire HD 8」
New「HUAWEI nova lite」
「ASUS Nexus 7 2012」
7インチ
解像度:1280x800px
ディスプレイが7インチだったので、細かい文字が読みづらく頻繁に拡大しなければならないため快適とは言い難い状況でした。
「Lenovo YOGA Tablet 2-830L」
8インチ
解像度:1920x1200px
フルHDなので綺麗です。細かい文字まで判別できます。老眼でなければ拡大する必要はまずありません。8インチ、フルHDはもっともバランスが良いと考えています。
YOGA Tablet 2に関しては、もう少しページ送りが早くなるといいなと思います。
「Apple iPad2」
9.7インチ
解像度:1024x768px
iPad2は今となっては古いものですが、画面が大きいこともありdマガジンに関しては不便は感じません。アプリを起動して雑誌を開くまでは若干もたつきますが、開いてさえしまえばページめくりもスムーズです。
「Amazon Fire HD 8」
8インチ
解像度:1280x800px
Fire HD 8はdマガジン端末としてはコスパ最強です。本の読み込み、ページ送りも十分な速度です。解像度が1280 x 800なのでクッキリとはいきませんが、細かい文字も判別できます。
そのままでは、dマガジンアプリのインストールはできません。以下を参照してください。
参考 Amazon Fireタブレットを手に入れたら最初にやっておくこと
「HUAWEI nova lite」
5.2インチ
解像度:1920×1080px
さすがに5.2インチは小さい。でもフルHDだし、動作が速いのでけっこう使えます。拡大操作もスムーズなのでストレスはありません。外出時に「気になる記事をチェック」するくらいならいける?
dマガジンのいいところ
一時ダウンロードができるので、電波が届かないところに行っても続きを読むことができます。また、ひとつのdアカウントで5台の端末で利用できるので、家族で違う雑誌を同時に読むこともできます。
パソコンのブラウザでも開けるようになったので会社の昼休みに読むには良いですね。
他に良さげなサービスは?
楽天マガジン
月額380円(税別)とdマガジンより若干安いです。雑誌数も約200誌とこれまたdマガジンより多くなっています。
参照 楽天マガジン
オーディオ誌のHiVi、Stereo Soundやカメラの本が多いのは好感が持てますが、肝心のファミ通とディズニーファンが無いのが残念です。
このふたつがあったら安くなるので乗り換えも考えるのですが。
こちらも31日間無料なのでじっくり確認してから有料契約しましょう。
Amazon Kindle Unlimited
一般書籍(本、コミック、洋書本など)が読みたいならこれ現時点ではこれ一択でしょう。もちろん雑誌もラインナップされています。
少し前に問題になりましたが、ラインナップの入れ替わりがあるので、読むつもりだった本が停止されてしまうこともあります。
30日間の無料体験できるのでこちらも要チェックですね。
コメント