シエンタに「槌屋ヤック ルームミラー DC-24」を取り付けました。
純正ルームミラーとほぼ同サイズだけど、後方視界が広くなったし高級クローム表面鏡のおかげもあってか視界良好です。
めっちゃクッキリ見えますよ。
槌屋ヤック ルームミラー DC-24
購入したのは「槌屋ヤック ルームミラー ハイブリッド 5000SRミラー 230 クローム鏡 DC-24」です。
使われてるミラーは「5000SR」というもので、曲面鏡なんだけど横方向だけでなく縦方向にも曲がっているそうです。
パッケージの説明によると...
球面の一部を切り取ったミラーとのことです。
結果として純正ミラーと同じサイスのミラーを取り付けたとしても、上下左右とも後方視界が広くなります。
ということでミラーをパッケージから取り出しました。
とてもシンプルなデザインです。
ミラーは無地です。
ひずみ、二重像のない厳選された高級クローム表面鏡が採用されてます。
サイズは横230mm、縦70mmです。
背面です。
純正ルームミラーを上下から挟み込む構造です。
突起の上側が固定脚で、下側が可動脚になっています。
可動脚はバネで動くようになっているので、各種サイズのミラーに取り付けることができます。(パッケージには、縦60mm~80mmに取付可と書いてあります)
上から見ると、すこーしミラーがカーブしているのが分かります。
極端な曲面ではないので、鏡像のゆがみも少なく違和感はありません。
シエンタにルームミラーを取り付け
それでは、シエンタに取り付けてみます。
次の画像はシエンタ純正のルームミラーです。
純正ミラーによる後方視界です。
ドライビングポジションからの視界だともう少し狭い気がしますが、おおよそこんな感じだと思います。
では「槌屋ヤック ルームミラー DC-24」を取り付けます。
純正ルームミラーにちょうど被さる大きさです。
横幅の大きなルームミラーは好みじゃないので、ゆうぱぱ的にはジャストサイズです。
無事取り付けることができたので、後方視界の確認です。
と、ここで重大な問題が発生!
左右方向は問題ないのですが、上下の視野角に問題ありです。
僕のドライビングポジションからだと、どのように調整してもリアウィンドウの上部を写すことができません。
限界までミラーを上向きにしても不可能なのです。
えー、失敗...
ではなく、ミラーを上下逆に取り付けました。
ということで、いい感じに後方が見えるようになりました。
期待通り視界が広くなりました。
まとめ
パッケージの取付説明にはない取り付け方なので自己責任にはなってしまいますが、かっちり取り付いているので問題ないでしょう。
後方視界が広くなったのも良かったのですが、景色がはっきりくっきり見えるようになりました。
純正ルームミラーだとちょっとぼやけた感じに見えていたので、こちらも改善できてよかったです。
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