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LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒 WiiU版は協力プレイに真骨頂!

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 デススター内部 ミレニアムファルコン

レゴゲームシリーズの最新作「LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が発売されました。レゴゲームはおもしろいし、大のスター・ウォーズ好きなのでもちろん買いました。

PS3,PS4,WiiU,3DS,PS VITAとフルラインナップされていますが、僕が購入したのはWiiU版です。

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒のタイトル画面

我が家にあるのはWiiUと3DSですが、携帯機版は一部ゲーム内容が削られていることと協力プレイ(二人プレイ)ができないことからWiiU版を選びました。

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オープニングはやっぱりコレ

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 序文のスクロール

これとともにテーマ曲が流れると気分が高まります。

ゲームストーリーの中心はフォースの覚醒ですが、最初のミッションはエピソード6のクライマックスシーンからです。ルークとベーダー卿に扮して皇帝と戦います。

スターファイターのミッションもあって盛り上がります。やっぱりスター・ウォーズには必要ですよね。過去のLEGOスター・ウォーズよりもより3Dシューティング感が強まっています。

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 3Dシューティング

初期のLEGOスター・ウォーズ(エピソード4~6)は見下ろしたような画面構成で、2Dシューティングに近い操作感でした。

映像的にもかなりカッコよくなってます。

そして…エピソード7「フォースの覚醒」ステージへと進みます。

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 エピソード7

ストーリー的にはここまでにして、WiiU版独自のゲームシステムについてレビューします。

協力プレイ時の画面について

発売前に公開されていた協力プレイの動画

この動画では画面が分割されていますが、WiiUではGamePadとテレビで別々の画面で遊ぶことができます。分割されずにそれぞれのプレイヤー専用の画面になるんです。

画面分割の動画しか紹介されていなかったし、WiiU版だけ違うということがどこにも書いてなかったので全機種同じだと思っていました。

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 1プレイヤーの画面
1プレイヤーの画面(GamePad)

 

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 2プレイヤーの画面
2プレイヤーの画面(テレビ)

1プレイヤーはGamePadで、2プレイヤーはテレビの画面です。これは良いですね、自由度が高いです。

GamePadは画面が小さいものの、プレイ自体は窮屈にならなくて遊びやすいです。

画面分割にも対応

実は他機種と同じような画面分割にも対応しています。

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 オプション画面で画面分割の設定

オプションで「Wii U GamePadの画面でプレイ」をオフにすることで画面分割モードになります。

このように、キャラクター同士の距離が離れた時は分割されます。近づくと中央の線が消えて1画面になります。

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 画面分割

2画面プレイはスターファイターで効果絶大!

人物キャラクターのエリアは従来のレゴゲームと同じなので分割されていてもさほど問題はありません。レゴゲームではこれが普通ですし。

でも、スターファイターとなると話は別です。

まず、画面を見ていただきましょう。それぞれのプレイヤーの画面です。

上から1プレーヤー、2プレーヤー、分割に設定した画面となります。

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 デススター内部 ミレニアムファルコン

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 デススター内部 Xウイング

これを分割表示に切り替えると...

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 デススター内部 分割表示

けっこうな差になります。画面が半分になるのであたりまえですが。

次は同じくデス・スター内部ですが、後方視点のものになります。

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 ミレニアムファルコン

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 Xウイング

LEGO スター・ウォーズ フォースの覚醒 デススター内部

WiiUならではの機能で、よくぞ対応してくれたという感じです。

でも、もっと宣伝するべきではないかと思います。なんといってもWiiUの専売特許なんですからね。

 

ゲームレビュー

レゴゲームシリーズは基本的にゲームオーバーがありません。攻撃を受けてプレイヤーキャラがたおされてもその場で復活します。レゴらしくバラバラにはなりますが。

深い谷底に落ちても復活するので、小さなお子さんでも遊ぶことはできます。ただし、ちょっとした謎や仕掛けがあるのであまりに幼い場合は楽しむことは難しいです。

たとえば、一人がA地点のボタンを押して、そのすきにもう一人がB地点のボタンを押すといったようなギミックが登場します。

一人プレイのときはキャラクターを交換しながらそれぞれの地点を目指します。協力プレイならそれぞれのキャラを受け持って、それぞれの地点を目指します。

ときおり大人でも悩むような場面もあります。そんなときは協力プレイでフォローしてあげると良いでしょう。

 

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