馬喰一代 県庁東店に行ってきました。前回は馬喰網焼きランチでしたが、今回は脂ひかえめな上網焼きランチにしました。（2016年10月）
2020年9月に4年ぶりに県庁東店に行ったのでレビューを追加しました。
もちろん上網焼きランチです。
馬喰一代 上 網焼きランチ
馬喰網焼きランチのお肉は正直なところ、良すぎてたくさんは食べられないという感じでした。脂が乗っているのでどうしてもね。若いころなら、もしくはビールでもあればというところです。
馬喰網焼きランチの話はこちら
ということで、今回は上網焼きランチにしました。食べたことがある方から「すごく食べやすくておいしいよ」と教えていただいたので。
自家製豆冨、季節のサラダ、網焼き盛り、焼野菜盛り、ご飯、味噌汁、デザート
前菜は自家製豆冨と季節のサラダです。
自家製豆冨
豆腐には餡をかけていただきます。
季節のサラダです。
前回行ったのは夏だったので、秋となった今回は野菜の内容が大きく違います。栗、サトイモ、イチジクなど、そして珍しいところでは茹で落花生。すごい大粒の落花生でした。ちゃんと季節の野菜が楽しめるようになっていました。
サラダは最初に全部食べるのではなく、お肉を食べる際の口直しとして残しておくのも良いでしょう。実際、そのようにしています。
そしてメインの網焼き盛り（100g）お肉です。
赤身ですが、ほどよくサシが入っています。中まで火を通しても硬くなることはありません。ちょっと焼きすぎたかなというくらいが好きです。
脂っこくないので最後まで楽しめました。ぶつ切りですがやわらかいので簡単に噛み切れます。ほんとおいしかったです。これならプラス500円でお肉を150gにしてもいけるな。
写真を撮るのを忘れましたが、このほかに焼野菜盛り、ご飯、味噌汁が付いてきます。ご飯はおかわりもできます。
食後のデザートも付きます。
アイスクリームです。栗のペーストが添えてあって、底には抹茶プリンが入っています。和な感じでとてもおいしかったです。焼き肉のあとのアイスは最高ですね。
焼き焼き
4人で一つのコンロを使いました。お肉は少しずつ落ち着いて焼くので、4人でも混みあうことはありません。
火は控えめです。急に焦げたりはしないので、あせってひっくり返さなくても大丈夫です。片面ずつ肉汁を閉じ込めるようにじっくり焼きましょう。
ランチの満足度は高いです
今回一緒に行った方が、2,800円の特選 赤身 網焼きランチを食べていました。こちらは赤身と書いてありますが結構な霜降りです。上網焼きランチのお肉とくらべると、相当なランクアップです。見た目だけで判断すると上網焼きランチは悲しくなるレベルです。お好きな方ならプラス1,000円する価値はありますよ。
それに、すき焼きを食べている方もいましたがとても美味しそうでした。こちらも1,800円からあります。
ちょっと奮発しても、1,800円のランチにしても満足できると思います。
この記事を書いているときに馬喰一代のメニューをチェックしていたら、ビーフカツ＆メンチカツセットが．．．気になります。チャンスがあれば次はこれかな。
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2020年9月
今回も上網焼きランチです。
内容はこのとおり
「自家製豆冨、季節のサラダ、網焼き盛り、焼野菜盛り、ご飯、味噌汁、デザート」
まったく変わっていません。
まずは前菜の「自家製豆冨」と「季節のサラダ」です。
自家製豆冨はアンをかけて、季節のサラダは味噌をつけて食べます。
「焼野菜盛り」です。
「網焼き盛り」です。
これは100gの方ですが、ランチなら十分です。
このほかに「ご飯」、「味噌汁」、「デザート」が付きます。
野菜の種類や、デザートのソースの味が違うなどはありますが、4年前とまったく同じです。
変わっていないのは悪いことではなく、良いものはいつまでも変わらないということだと思います。
お値段も変わらず1,800円（税別）です。
消費増税のため支払い金額は少し増えてしまいましたが、今回も大変満足できました。
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