頼りにしているWindows Defenderの更新が途中で止まってしまいました。更新をやり直してもPCを再起動してもダメ。これが更新できないままっていうのは不安ですね。
いつものようにWindows Defenderをアップデート
タスクバーに赤xが出ていたので、いつものようにWindows Defenderの更新を開始しました。
そのまま放置して、そろそろ終わったかなと画面を見たら、30%程度のところで止まっているように見える…
そのまま見つめていても進む気配がない。
さらに見つめていたら急に画面が戻った。でも、更新があります的な警告は出たままで、更新できてないみたいだ。念のためPCを再起動してみたけど結果は同じだった。
更新プログラムを手動でダウンロード
自動で更新できないなら手動でインストールしてしまえばいいわけで。
「windows defender ダウンロード」で検索すると、怪しげな(実際は怪しくないかも)ダウンロードサイトが見つかりますが、本家Microsoftからダウンロードするように注意します。
セキュリティに絡むソフトウェアなので確実に行きたいところです。
本家Microsoftのサイトです。なんか英語ですけど。でも、右上の方にbingの翻訳ボタンが付いているので日本語にできます。
これは↓画像なんで、ここからは落とせませんよ。
OS種類別に用意されているので、必要なものをダウンロードしましょう。
今回はWindows7の64ビット版をダウンロードしました。ファイル名はmpas-fe.exeでした。
実行すると、セキュリティの警告が表示されます。
実行ボタンを押して…も、何も起きません。
HDDのアクセスランプが点滅するくらいです。静かに更新されます。
しばらくしたら、重要なメッセージが消えてました。
無事更新できたようです。
パソコンのウイルス対策ソフトと言えば有料が当たり前だったので、このWindows Defenderはとてもありがたいですね。Win10でも標準装備なので、まだしばらくお世話になりそうです。
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