プロジェクターを買いました。
何と言っても今回のプロジェクターのお値段...
「8,599円!、8,599円!ですよ奥さんっ!」
ジャパネッ...
月々1万円の小遣いで、いかにしてホームシアターを作るのかと言う難題がいよいよ実現しそうです。
激安プロジェクター その名は「Tera UNIC UC40」
安い割にはまともな箱です。
若干凹んでますが...
箱は凹んでますが、重箱みたいな緩衝材は良い感じです。
なんか真っ白。
UC40本体レビュー
内容物
本体
リモコン
AVケーブル
電源ケーブル
説明書(英語1枚、日本語2枚)
正面
中々立派です。レンズの上にはフォーカス調整と台形補正をするためのダイヤルが付いています。ちょっと見えにくいですが上面には操作ボタンがいくつか付いています。リモコンが無くても最低限の操作はできます。
側面
入力はHDMIとAV(コンポジット)、それにSDカードスロット。AV入力は付属のAVケーブルで変換して使います。USB端子が2つありますが、一つはOUT 5Vと表示されているので電源の補佐用?でしょうか。この面にはファンの送風口があります。温風出ます。
側面の反対側は電源ケーブルの挿しこみ口があります。
背面
リモコンの受光部があります。
リモコン
必要十分です。
反応が悪いなと思ったときはきちんと受光部に向けましょう。
レンズキャップが付かない
で、まあ大体こんなところなんですが、一通りテストをして片づけようとして気付いたことが。付属しているレンズキャップを、どうやっても取り付けることができませんでした。購入時はキャップが付いた状態だったので付くはずなんですが。
ひょっとして、と思ってレンズを戻したら…
フォーカス(ピント)を合わせるためにレンズを操作するとレンズが飛び出してきます。レンズが飛び出した状態だとキャップが付かないことに気づきました。
レンズを戻して...
キャップが付きました。でもこれ、せっかく合わせたピントが狂ってしまうわけだから如何なものかと。スクリーンも導入してきちっと設置したら事実上キャップは出来ない?
ということで開封から本体レビューをお送りしました。
次回は機能編です。
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