Nintendo Switcをテーブルモードで、充電しながら遊ぶためにスタンドを購入しました。少しでも安いものをということで、Keten(ケテン)製を選んでみました。
そして安く済ませるために、USBケーブルは「Proコントローラー」付属のもの、USB充電器はApple iPad2のものを流用します。
定番はHORIのプレイスタンド
定番のスタンドはHORI(ホリ)製の『プレイスタンド for Nintendo Switch』です。任天堂のライセンスを受けているだけあって、Switchのロゴマークが付いてます。
これでも良かったのですが機能的にはシンプルなものなので、より安いものが無いかなと探すことにしました。
任天堂 Switch充電スタンド
この記事を書いた後、本家任天堂から「Nintendo Switch充電スタンド」が発売されました。
ちょっと価格は高くなってしまいますが、非常にコンパクトで「さすが任天堂」とも言えるできの良さです。
Keten Nintendo Switch スタンド
安いものを探して見つけたのが『Keten Nintendo Switch スタンド』です。HORI製よりも300円ほど安くなりました。
製品レビュー
組み立て前の表面です。
裏面です。4隅にゴムが付いているのでテーブルの上でも滑らず安定しています。
立てます。
立てた時の内側です。角度調整ができるように突起が3か所用意されています。
角度調整
Amazonの製品紹介では次のように、60°,50°,30°に変更できると記載されています。
でも、実際に使ってみると60°とは思えなかったので計ってみました。分度器の関係で製品の向きが逆になってますがご了承ください。
測定結果は、70°,55°,35°となりました...
適当すぎじゃね?
まあ、僕もテキトーに計っただけだけどね。
Switchを充電しながらプレイ
ドックを使わずに充電をするときは、任天堂のサイトにある次のQ&Aを読んでおきましょう。特にUSBケーブルについては注意が必要です。
【Switch】市販のモバイルバッテリーを使って、本体を充電することはできますか?
・市販のUSBケーブルで接続する場合は「56kレジスタ(抵抗)」の実装されたケーブルをご使用ください。
モバイルバッテリーが使えるということで、スマホ用のUSB充電器でも大丈夫だと判断しました。
もちろん純正のアダプターとUSBケーブルを使うのが安心です。普段ドックに挿してあるものを外してきて使うのもよいでしょう。
でも、せっかく安いスタンドを買ったのに、純正アダプターは3,000円近くしますし、ドックから外してくるのも面倒です。
そこでUSB Type-CとUSB充電アダプターを用意することにします。
Switch用USB Type-Cケーブル
上にも書いたように、56kレジスタ(抵抗)入りのUSB Type-Cが必要になります。すでに持っているのならよいのですが、新たに買おうとしたら数百円から1,000円程度はします。
そこで新規で買う場合は、USBケーブルが付属している『Joy-Con充電グリップ』を購入することをオススメします。価格は二千円を超えてしまいますが、Joy-Conの充電が楽にできるようになるし、なにより純正のUSB Type-Cケーブルが手に入ります。
Proコントローラーでも良いです。
USB充電アダプターはiPad2の付属品を使っています。2A以上の出力があるアダプターなら大丈夫そうです。
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