Panasonic LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ファーストレビュー【マクロレンズ】

「LUMIX G MACRO 30mm / F2.8」を購入したので、ファーストレビューと称して「LUMIX G 25mm / F1.7 」と比較してみたいと思います。

このマクロレンズは焦点距離が35mm換算で60mmなので標準レンズと言えます。寄った写真を撮ることはもちろん、日常的に使えるレンズとしても期待が持てます。

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LUMIX G MACRO 30mm / F2.8

「LUMIX G MACRO 30mm / F2.8」の付属品です。

LUMIX G MACRO 30mmの付属品

LUMIX G MACRO 30mm用ポーチ

DMC-GX7MK2に装着しました。

DMC-GX7MK2に30mmマクロレンズを装着

30mmマクロと25mm F1.7を比較

LUMIX 30mmマクロと25mm F1.7の外観

左:LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 右:LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.

LUMIX 30mmマクロと25mm F1.7の正面

左:LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 右:LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.

MACRO 30mm 25mm / F1.7
品番 H-HS030 H-H025
焦点距離 30mm(換算:60mm) 25mm(換算:50mm)
開放絞り F2.8 F1.7
最大撮影倍率 1.0倍(換算:2.0倍) 0.14倍(換算:0.28倍)
最大径×長さ φ58.8mm×約63.5mm Φ60.8mm×約52mm
質量 約180g 約125g
フィルター径 φ46mm φ46mm
製品サイト URL URL

※表中の「換算」は35mm判換算をあらわします。

サイズは30mmマクロが少し長い程度ですが、重さは30mmマクロが25mmの1.5倍とかなり重くなっています。30mmマクロは鏡筒が金属製なため重量が増してます。

25mm装着時は見た目に反して軽いと感じますが、30mmマクロに取り換えるとズシッときます。カメラ一式からすれば55gの差は僅かなものですが、カメラを構えてみるとその差は歴然です。

重さはともかくとして焦点距離が近いので『30mmマクロは25mm F1.7の代わりになるのか?』という点が気になります。

どこまで寄れるか比較

それでは撮影による比較に入ります。まずはどこまで被写体に寄れるかを試します。

「LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.」

LUMIX G 25mm F1.7の最短撮影

Panasonic DMC-GX7MK2& LUMIX G 25/F1.7, 1/125, F1.7, ISO 200

もう少し寄りたいですねぇ。

「LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.」

LUMIX 30mm MACRO 最短撮影

Panasonic DMC-GX7MK2& LUMIX G MACRO 30/F2.8, 1/15, F2.8, ISO 3200

30mmマクロレンズはヤバいレベルで寄れる。10円玉って埃っぽいんですね...

ただ手持ちでは撮影できませんでした。これだけ寄ると手ぶれが抑えきれません。

仕方がないので10円玉を立たせてカメラを置いて撮影しました。

LUMIX 30mmマクロレンズの最短撮影

ここまで寄ってます。最短撮影距離は10.5cmとなっていますが、ワーキングディスタンスは2cmほどです。気をつけないと被写体にレンズがぶつかってしまいます。プロテクター必須です。

撮影に集中していると「もっとよりたいな~」なんて思うことはしばしばありますが、30mmマクロなら実質無制限に近寄ることができます。自由度が高いとストレスなく撮影できるので良いですね。

ボケの比較

それでは、部屋の中ではありますが試し撮りといきましょう。両レンズの写りに大きな差がなければ、30mmマクロを常用できるのですが、いかに。

「LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.」

LUMIX G 25mm /F1.7の撮影サンプル 1枚目

Panasonic DMC-GX7MK2& LUMIX G 25/F1.7, 1/60, F1.7, ISO 250

センサーが小さいとはいえ、まずまずのボケです。

「LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.」

LUMIX 30mm MACROの撮影サンプル 1枚目

Panasonic DMC-GX7MK2& LUMIX G MACRO 30/F2.8, 1/60, F2.8, ISO 640

解放F値が25mmのF1.7に対して、F2.8となるためボケ量が少なくなります。といってもこれは好みの問題でもあるので、これはこれで良いかと。

それよりも、ISO感度が250から640へとあがってしまっていることが気になりますね。

「LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.」

LUMIX G 25mm /F1.7の撮影サンプル 2枚目

Panasonic DMC-GX7MK2& LUMIX G 25/F1.7, 1/60, F1.7, ISO 200

「LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.」

LUMIX 30mm MACROの撮影サンプル 2枚目

Panasonic DMC-GX7MK2& LUMIX G MACRO 30/F2.8, 1/60, F2.8, ISO 640

ここまで寄ってしまえば、どっちでもいいような気がします。

結局、解放F値の差からくるISO感度の上昇が気になるというところでしょうか。もちろん明るい場所での撮影なら何の問題もありません。

LUMIX G MACRO 30mmは常用できるレンズだと結論づけます。

まとめ

とんがったレンズをそろえようと思って、マクロレンズを選択しました。

とんがってると言っても、本当に先っちょがとんがっているってわけではなくて(当たり前だ)、一部だけでも突出した性能を誇っているものという意味です。

便利なレンズって案外使わないものなんですよね。便利さを求めるとコンデジの方が勝ってしまう場面が多いんです。もちろん画質的には一眼が勝っていますが。

コンデジを持ってなければ「LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.」のような 便利ズームは活躍できるでしょう。

でも画質を少し妥協すれば10倍ズームを搭載したコンデジ「DMC-TX1」でも良いわけです。価格も似たようなものだしね。

初めてのマクロレンズ、外で撮影するのが楽しみです。ありきたりだけど、やっぱり花かな。

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