SONY PlayStation4を購入しました。
PlayStation4スタンダートモデルの500GBで、色はジェット・ブラックです。
【PS4 大バンバン振る舞い!今すぐカモン!キャンペーン】に乗っかりました。通常価格から5,000円引きで、さらに21種類のゲームの中から2本を選んでダウンロードできるクーポンまで付いてきます。
ここまでされたら買わない手は無いですねぇ。
PlayStation4(CUH-2200AB01)
PS4本体および付属品
・プレイステーション4 本体
・DUALSHOCK4(ワイヤレスコントローラー)
・モノラルヘッドセット
・電源コード
・HDMIケーブル
・USBケーブル
必要なものはそろっています。
あとはゲームを買うだけです。
今回はキャンペーンにより、ダウンロード版ゲームが2本付いてくるので、文字通りPS4を買うだけで遊べます。
さっそくテレビに接続しました。今時のゲーム機はHDMIと電源ケーブルをつなくだけで良いので簡単です。
本体サイズが約265mm×39mm×288mmと意外と小さいんですねぇ。
おかげでテレビボードに収めることができました。
テレビボードの中が真っ黒なので、PS4は白がいいなぁとも思ったのですが、白いコントローラーだと汚れが気になるかもしれません。
結局、無難な黒を選んじゃいました。
PlayStation Networkアカウント
キャンペーンでもらえるゲームをダウンロードするためには、PlayStation Networkアカウントを作らなければなりません。
パスワードはどう決める? 実名を公開してOK? SENアカウントの疑問に答えます【知っトク! PlayStation®】 | PlayStation.Blog
↑この記事を見ながら慎重に進めました。
難しくは無いのですが、オンラインID(公開されるID)を何にするかで悩みました。
2019年初頭からオンラインIDの変更ができるようになるようですが、初回の変更は無料で2回目以降は有料となるようです。
できれば変更しなくても良いような無難なIDにしておきたいものです。
「名前+生年月日」のようなものは避けた方が良さそうです。
また、実名を公開したくない人は、設定を変更しておきましょう。(後からでもできます)
その後、息子のアカウントの登録もしました。
息子は18歳未満なので、僕のアカウントに紐づけたファミリーアカウントです。息子のアカウントは実名を入力する欄がありませんでした。
実名が公開される心配がないので安心です。
オンラインプレイは当面おこなわないので、有料プランの「PlayStation Plus」には加入しません。
PlayStation Store
いざ、ダウンロードです。
ダウンロード版ゲームを販売している、SONY PlayStation Storeから購入するという形でゲームを入手します。
決済の時に、クーポンに書かれたコードを入力することで2本無料になるという算段です。
21本の中から2本が選べますが、これはすんなり「グランツーリスモSPORT」と「スパイダーマン」に決まりました。
興味があったこともあるけど、新しめのゲームを貰ったほうがお得な感じがします。
さ、ダウンロード...
グランツーリスモが20GB+83GBで、スパイダーマンが56GB...
グランツーリスモの残り時間、26時間って書いてある!
おっと、この日のために買っておいたんですよ「Star Wars バトルフロント II」を。
ディスク版ならすぐ遊べるんじゃね?
アップデートですか、そうですか。
しかもダウンロード版じゃないのに、めっちゃダウンロードされてる。
トータルで90GBになりました。
ディスクの意味なくない??
結局、購入当日は遊べず。
果報は寝て待て、ということか。#違う、そうじゃない
その後、PlayStation Storeの年末年始セールで何本かゲームを買いました。
購入したPS4ゲーム
Need for Speed Payback – Deluxe Edition
アサルトアンドロイド カクタス,Blue Rider,Super Pixel Racersの3本は有名ではなさそうなので、この記事を読んでる方も知らないかもしれません。
アサルトアンドロイド カクタス
「一秒たりとも無駄にはできない、私たちはバッテリーで動くアンドロイド。」
個性豊かな女の子のアンドロイドを操作して、全方位から押し寄せる敵に立ち向かいましょう。
引用元:アサルトアンドロイド カクタス/PlayStation Store
クォータービューのシューティングゲームです。「女の子のアンドロイドを操作する」からは想像できないくらい激しいです。
クォータービュー好きなんですよね。ふたり同時プレイ可なのも良いです。
Blue Rider
Blue Riderは、様々なクラシック・アーケードにヒントを得た、アイソメトリック・シューティングゲーム。
引用元:Blue Rider/PlayStation Store
独特な操作方法です。
左スティックで前後、右スティックで旋回します。また自機に少し慣性が働くので、若干操作が難しいかもしれません。
画面の雰囲気が気に入ったので買いました。
Super Pixel Racers
「Super Pixel Racers(スーパー・ピクセル・レーサーズ)」はレトロ風のレーシングゲームであります。
このゲームのキーワードは「ドリフト」と「ニトロ」です。ドリフトを使うとニトロゲージが溜まって、ニトロを使うと自動車が瞬間的に早く前進します。
一般的なレースゲームとは違います。アクセルは常に全開なので、ドリフトとニトロでコースを駆け抜けます。
フォントがレトロ調で独特と言うか、荒っぽいので読みにくいです。
動画を観たときに「なにこの変なゲーム(褒め言葉)」と思って、そのままの勢いで買いました。
ローカルプレイは最大4人までで、最大8人のオンラインプレイにも対応しています。
アーケードアーカイブス ダライアス
「ダライアス」は1986年にタイトーから発売されたシューティングゲームです。
戦闘機“シルバーホーク”に搭乗し、異星人の攻撃によって滅亡しつつある惑星ダライアスからの脱出を目指します。
引用元:ダライアス/PlayStation Store
今更かもしれんけど、ちょっと感動したので「ダライアス」も紹介しておきます。
もともとアーケードゲームで、3台のモニターを横にならべた大型筐体が特徴的な横スクロールシューティングです。
アーケード版の詳しいことは「ダライアス – Wikipedia」で。
wikiによると、19インチのCRTが3台使われていたそうです。
4:3の19インチは「モニターのインチ数の調べ方 < パソコン買取&データ消去.com」によると...
画面の横×縦:39cm × 29cm
だそうです。
横に3台ならべると、39cm × 3台 = 117cmとなります。
我が家のテレビは「REGZA 55M520X」で55インチです。画面の横×縦が「121.0cm × 68.0cm」となっています。
横幅がCRTを3台並べたものと同等になります。
残念ながらアーケード版独特の透明感のある画質は再現できませんが、1台のテレビで実物に近いサイズが実現できるとはいい時代になりました。
こうなると、お尻にズンドコくる椅子も欲しくなりますね。
PS4と合わせて購入したもの
DUALSHOCK 4 ミッドナイト・ブルー
ふたりで遊ぶためには、コントローラーがもうひとつ必要になります。
黒でもよかったんだけど、それはそれでつまらないのでミッドナイト・ブルーにしてみました。シックな感じでいい色です。
DUALSHOCK 4 充電器
コントローラが2個になったので、手軽に充電できるようにしたくて購入しました。
純正が安心かなと思ったのでソニー製にしました。
PS4は500GBで足りるのか?
ここまでで、PS4のHDDの空き容量は100GB。
500GB HDDのなんだけどユーザーが利用できるのは400GBです。システムで100GB近く消費されているようです。
STAR WARS,グランツーリスモSPORTは、100GB近くあります。
このペースだとすぐに足りなくなりそうですね。
足りなくなったら、USB接続の外付けSSDを追加しようと思っています。
内蔵HDDをSSDに交換する方がスマートかもしれないけど、特に問題は無いので手軽な増設にします。
PS4のUSB端子は、USB3.0なので速度的にも十分です。というより、PS4スタンダードの場合、内蔵HDDのインターフェースよりUSBの方が速度が速かったりします。
内蔵HDDにダウンロードしたゲーム等は、再ダウンロードしなくても外付けSSDに移動することができます。
スクリーンショット / ビデオクリップは拡張ストレージ(外付けSSD)には保存できません。
『PS4のシステムプログラムとスクリーンショット / ビデオクリップは内蔵HDDに保存』、『ゲームは外付けSSDに保存する』というような考え方をすると、内蔵HDDも無駄にはならないです。貴重なSSDの容量を圧迫することもないし。
外付けは合理的だと思います。
詳しくは以下PSサポートサイトをご覧ください。
PS4で利用できるのは、250GB~8TBまでのSSDおよびHDDです。
実際にSSDを買うとなると500GB~1TB程度が現実的でしょうか。
また価格を抑えることことができるのと、中に入れるSSDを自分で決められるので、内蔵用SSDと2.5インチHDDケースを組み合わせるのが良さそうです。
内蔵用SSDの候補
Crucial SSD 500GB MX500
保証期間は5年間となっています。ただ、Amazonのレビューを見る限り、Crucialの保証対応はあまり良くなさそうです。
PS4で使用して速くなったとのレビューもあり、製品の性能自体の評価は良い。ですがサポートに不満有といった感じです。
Samsung SSD 500GB 860EVO
こちらも保証期間は5年間となっています。対応は未知数ではありますが。
『PlayStation4 動作確認済』をうたっていることもあり、AmazonにもPS4での利用レビューがあり評判も上々です。
Samsungがいいのかな?
HDDの時代はSamsungを選ぶなんてことは考えたこともなかったけどね。
外付け 2.5インチ HDD/SSDケース
Salcar 【USB3.0】 2.5インチ HDD/SSDケース
2.5インチ HDD/SSDケースはこれが良さそうかな。
USB3.0に対応していることはもちろんなのですが、SSDの取り付けが簡単というのが良いです。ドライバーも必要なく、ただフタを開けてSSDを差し込むだけなのです。
これを候補にしておきます。
PS4まとめ
久しぶりにPlayStationに触れて感じたのは、洗練されているなってことでした。
ハードもネットワーク周りを含めたソフトも。
カッチリしてるって感じ。
PS4が発売されてから5年近くも経っているのに、こんなにワクワクするとも思っていませんでした。
同じゲーム機と言っても、ソニー機と任天堂機はまったく違う印象です。うまく住み分けられているなと感じました。
最後に、
ずいぶん長いことプレステは買ってないぁと思っていたけれど、PS1,PS2と持っていたので飛ばしたのはPS3だけでした。
ただPS3の発売日が2006年11月11日なので、「ずいぶん長いこと」と言うのも間違ってはいないかもです。
子供達とTVゲームをするようになってからは任天堂機が中心だったので、PS4を買ったら息子に「ウチは任天堂のゲーム機しか買わない家だと思っていた」と言われました。
息子は中学生なので、持っている友達がうらやましかったようです。
のめり込みすぎるのも良くないですが、せっかく買ったPS4、節度を持って楽しみたいものです。
コメント