トイレの神様と言うと、植村花菜さんの歌で一躍有名になりました。この歌は「トイレにはキレイな女神様がいるから、毎日キレイに掃除しているとべっぴんさんになれる」というもの。
小林正観さんのトイレの神様の話
家を建てると7人の神様がやってきて、それぞれ部屋に分かれてついてくれるそうです。
ただ、神様界も競争社会であり、住み心地の良い場所から埋まっていくため、遅くやってきた神様は最後に残ったトイレになってしまいます。
遅くなってしまう理由は足が遅いわけではなく、「大きな荷物=大きな福」を背負っているからです。
そして、トイレの神様より少しだけ荷物が軽い神様はお風呂の神様となるのです。
我が家のトレイとお風呂にも神様がいるんじゃないかと思っています。
トイレの神様
懸賞やくじ引きなど一番当てるのが奥さんです。
以前は高山旅行を当てたりしています。それ以外でも商品券やお菓子などちょくちょく当てています。
もちろん懸賞は応募しなければ当たらないので、それだけまめに応募しているということでもありますが。
奥さんには間違いなくトイレの神様がついています。トイレ掃除は奥さんがせっせとやってくれていますから。
お風呂の神様
お風呂にだってちゃんと神様はいます。
僕は基本的にくじ運が悪いです。くじ引きをしても僕だけ当たらないことはしょっちゅうです。それでも時々、ご褒美がもらえます。お正月にダイハツのキャンペーンで松坂牛とズワイガニのセットが当たり、最近では富士総合火力演習の入場券が当たりました。(そうかえんは8月28日に行きます。)
毎日お風呂掃除をしているので、きっとお風呂の神様のおかげです。
排水溝の日
毎週水曜日を「排水溝の日」と決めています。文字通り、お風呂の排水溝を掃除する日です。水曜日なのは子供の習い事が無い日なので、送り迎えが無くお風呂の片付く時間が早いからです。
「排水溝掃除を毎週やる」とだけ決めてやっていたときは、どうしても怠け癖が出てしまいます。徐々に掃除間隔が長くなって、しまいには半年くらい放置ということになってしまっていました。水の流れが悪くなってようやく掃除するという感じでした。
掃除した後のしばらくは、ちゃんと毎週やるんですけどね。
そんなことを数年続けているときに「曜日を決めればできるかも」と思ったのがきっかけで排水溝の日ができました。
とある水曜日に「今日は排水溝の日だから」と奥さんに言ったら、「そんな日があるの?」って笑っていましたが、決めてからは継続できるようになりました。
忘れてしまっていたり、行事の関係等で出来なかったとしても、また次の週に水曜日は来ます。間が空いても水曜日が来ればそれは「排水溝の日」なのです。
宝くじは毎回買う割に当たらないのは、もっと一所懸命にトイレやお風呂掃除をしている方がいらっしゃるのでしょう。
その後のトイレの神様
これ以降は2016年11月26日に追記しています。
11月5日にね、ジャガイモが届いたんです奥さん宛てに。
カルビーの大収穫祭2016だそうです。いつの間にか応募していて当選していました...
おまけに、奥さんは昨日一泊旅行から帰ってきました。
イオンとサントリーが共同で企画した「伊勢志摩至福の旅当たる!」っていうキャンペーンの当選旅行です。
「鳥羽ビューホテル 花真珠」の1泊2食付ペア宿泊券です。残念ながら僕は都合がつかなかったので、奥さんが友達を誘って楽しんできました。
一人ずつ舟盛りが付いてきて、他にもお肉など食べきれなくらいのごちそうだったそうです。これは行きたかった~。
恐るべしトイレの神様!
ちなみに今日はイオンで「ドッキドキ運だめし!」が開催されていたので夫婦二人で行って3等の2千円を二人でゲットしてきました。
コメント