Music Center for PCを使って音楽CDをFLACに簡単に変換する方法

CDからFLACへの変換が手軽にできるアプリは無いかな?、と探して見つけたのが「Music Center for PC」です。

MP3への変換ではiTunesを利用していましたが、残念ながらiTunesはFLAC非対応です。

高音質CDリッピングに定評のある「Exact Audio Copy」を使うという選択肢もありましたが、Music Center for PCを使ってみたら思いのほか使いやすかったので乗り換えることにしました。

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フリーソフトでFLAC変換

CDからFLACへ変換することが目的なので、CDリッピング機能が必要になります。

フリーソフトで対応するなら、前述の「Exact Audio Copy」か「MusicBee」が良さそうな感じです。

公式サイトはどちらも英語だったので、参考になりそうな日本語サイトを貼っておきます。

参考サイトExact Audio Copy のダウンロードと使い方 – k本的に無料ソフト・フリーソフト

参考サイトMusicBeeのインストールと使い方 | E.i.Z

FLACは可逆圧縮なのでどのアプリで変換しようとも、原則音質は変わりません。

ですので、自分にあった使いやすいアプリを選択すれば良いでしょう。

ということで、フリーソフトではないけれど、無料で使える「Music Center for PC」を使ってみることにしました。

Music Center for PCについて

機能

・音楽ファイルの管理

・音楽CDの取り込み(MP3,FLACなど)

・曲情報の自動取得

・ウォークマンなどのオーディオ機器に転送

・PCでハイレゾ再生

など

対応OS : Windows 10 / Windows 8.1 / Windows 7

ダウンロードMusic Center for PC

無料で使うことができますが、『本アプリケーションは、対応するソニー製オーディオ機器をお持ちの方へ提供しているサービスです。』とのことですので、取扱いには注意してください。

音楽ファイルの変換だけでなく、取り込んだ曲の管理もできます。

ぶっちゃけ、ソニー版のiTunesと言ったところでしょうか。

Music Center for PCをFLAC変換に設定

FLACで取り込むために、Music Center for PCの設定を変更します。(デフォルトはMP3になっています)

Music Center for PC FLACで取り込むためのの設定

フォーマットの欄を「FLAC」にします。

ビットレートは「950kbps」で固定になっていて変更できません。

また、通常FLACエンコーダーはLevel 0~Level 8までの圧縮率が選べるのですが、Music Center for PCではレベルの選択はできないようです。

ビットレートの下に、『CD 1 枚分のデータ容量:543.5MB(80分)』と書いてあります。

80分フルに収録されたCDっていうとベストアルバムくらいしか思いつきません。

一般的な10曲収録のCDだと、50分前後が多いと思います。

ですので、CD1枚分のデータ容量の平均は500MBを切りそうですね。

久松史奈さんのアルバム「FRIENDS」は、10曲で47分です。

FLAC変換後のファイル容量はおよそ300MBでした。

Music Center for PCでCDの取り込み

CDをセットすると、CDのトラック内容が自動的に表示されます。

Music Center for PCでCD取り込み

合わせて、Gracenoteから曲情報を引っ張ってきてくれます。

このアプリの良いところなんですが...

曲情報が複数ある場合に、アルバムタイトルだけでなく、収録曲の曲名すべてを表示してくれます。

たまに、アルバムタイトルは同じ(英語)で、曲名が日本語と英語のものがあったりまします。

それだとアルバムタイトルだけでは判断できません。

曲名をチェックしてから、気に入った情報を採用することができるので非常に便利です。

次の画像では(曲情報)「このCD一致するものが複数みつかりました」となっています。

1枚目の画像は曲名が日本語のもの、2枚目が英語のものです。

こんなときは、日本語表示の状態で「取り込む」ボタンを押します。

表示されている曲情報がタグとしてFLACに書き込まれます。

Music Center for PCで曲情報取得

Music Center for PCで曲情報取得

ジャケット画像もDBに存在すれば自動的に取り込んでくれます。

ジャケット画像が表示されなかった場合は、自分で用意した画像をセットすることもできます。

取り込んだ音楽ファイルの管理

Music Center for PCでCDを取り込むと、曲ファイルはアーティストとアルバムごとにフォルダ分けされます。

アーティストフォルダが作られて、その下にアルバムフォルダが作られます。

Music Center for PCで作られるフォルダ

Music Center for PC上でもアーティスト別、アルバム別に表示できます。

Music Center for PCでアーティスト別に表示

Music Center for PCでアルバム別に表示

シンプルだし、アルバム単位で管理しやすいので気に入っています。

まとめ

Music Center for PCで作成したFLACファイルは、VSX-S520で問題なく再生できました。

また、VSX-S520はFLACのギャップレス再生に対応しているのですが、このMusic Center for PCで作成したFLACファイルもギャップレス再生されました。

ファイルは曲ごとに分割しています。

テレビ画面やスマホアプリ「Pioneer Remote App」で、タグ情報,ジャケット画像とも正常に表示されました。

Pioneer Remote AppでUSBストレージから音楽再生(再生中)

ノープロブレム

控え目に言って(このフレーズ好き)、最高です!

びっくりしたのですが、Music Center for PCをネットで検索すると、すこぶる評判が悪いです。

どうやら旧バージョンは使い勝手が良くなかったようです。

「ASIO/WASAPI排他」出力にも対応しているし、音楽再生アプリとしても悪くないと思うんですけどね。

とかく評判の良くない「Music Center for PC」ですが、CDリッピング(FLAC変換)と音楽ファイルの管理にしか利用しない僕にとっては、『シンプルで使いやすい』すばらしいソフトウェアです。

ダウンロードMusic Center for PC



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