レーシングコックピットに「Playseat Gear Shift Holder Pro(プレイシート ギア シフター シフト ホルダー プロ)」を新たに追加しました。
シフターを取り付けるためのものですが、ハンドブレーキの「Thrustmaster TSS Handbrake Sparco Mod」を取り付けました。
実車のサイドブレーキに近い位置に設置できて満足です。
Playseat Gear Shift Holder Pro
「Playseat Gear Shift Holder Pro」はプレイシートにシフターを取り付けるための追加パーツです。
次の画像のような「Thrustmaster TH8A Add-On Shifter」の他「Logicool(Logitech)」「FANTEC」のシフターも取り付けられるようです。
画像だと左ハンドル仕様になっていますが、反転させることで右ハンドル仕様にもできます。
とりあえず箱から。
すべてのパーツです。
袋に入っているのはネジと白い手袋です。
説明書です。
パーツ数が少ないので、取り付け手順も簡単です。
我が家のレーシングコックピットについて
我が家のコックピットはプレイシートではありません。
ハンコンスタンドは「AP2 Racing Wheel Stand」で、ドライビングシートは「STRASSE XZERO用 レーシングシートスタンド シート台」のメーカー違いの組み合わせになっています。
そしてまたプレイシート製の「Playseat Gear Shift Holder-Pro」をメーカー違いの「STRASSE XZERO用 レーシングシートスタンド シート台」に取り付けようとしています。
「STRASSE XZERO用 レーシングシートスタンド シート台」については、↓こちらをご参照ください。
シート台の構造が似ているので、たぶん取り付けられるだろうと画像だけで判断して購入しました。
さらに取り付けようとしているのはシフターではなく、ハンドブレーキの「Thrustmaster TSS Handbrake Sparco Mod」です。
「TH8A Add-On Shifter」と「TSS Handbrake Sparco Mod」はネジ穴の間隔が同じなので、こちらの取り付けは問題ないかと。
Playseat Gear Shift Holder Proの取り付け方
パーツに触れる前に付属の手袋を付けましょう。
金属のサビ防止かと思うのですが、ちょっとパーツがベタついています。
プレイシートへの取り付けではありませんが、おおよそ説明書の手順で進めます。
※ところどころ手順を端折っていますので、取り付けの際は説明書をご確認の上進めてください。
まず、支えの部分のパーツを取り付け。
シート台のネジに挟み込みます。
ネジは完全には締め切らず仮留め状態です。
支えのパーツも追加取り付けしてあります。
上面パネルを取り付けます。
シートが取り付けられている状態への追加取り付けなので若干手間がかかります。
赤丸のところのネジを外して、シート台の隙間にパネルを挟み込まなければなりません。
ここまできたら、あとはシフター固定台の取り付けを残すのみです。
前後、高さの位置を調整しながら取り付けましょう。
実車のサイドブレーキに近づけたかったので、後ろよりに低く取り付けています。
シフターとも干渉しないし、いいんじゃないでしょうか。
まとめ
まずは無事取り付けることができてほっとしています。(もしこの記事をみて実行される方は自己責任でお願いします)
3点で支えるようになっているし、金属プレートの厚みもそこそこあるので剛性感は高いです。
シフト操作くらいなら大きくグラつくことは無いと思います。
ハンドブレーキの操作で、少々力が入っても問題ありません。
PC用のハンドブレーキなら安価なものもありますが、うまく取り付けられたので「Thrustmaster TSS Handbrake Sparco Mod」にしてよかったなと改めて思いました。
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